第968回「献血例会」 詳細
1. 日 時 |
: |
平成30年 2月28日(水)12:15〜 |
2. 場 所 |
: |
血液センター |
◆司 会:計画委員 L白井良典
◆ゲスト:
愛知県赤十字血液センター豊橋事業所事業課長 大嶋敏仁 様
東愛知新聞社 中村晋也 様
東海日日新聞社 戸崎史子 様
◆会長挨拶:会長 L伊藤浩一
◆スピーチ:愛知県赤十字血液センター豊橋事業所事業課長 大嶋敏仁 様
「献血について」
平成29年度の献血者数は概ね例年通りの人数で、27万人となりそうです。医療機関からは400ml献血の依頼がほとんどなので、400ml献血の推進が課題となっています。刈谷と金山の献血ルームを閉鎖し、ゲートタワー26をオープンさせました。26階からの眺めが好評です。血液は患者さんの症状に合わせて、必要な成分のみ使用します。赤血球、血しょう、血小板のそれぞれで消費期限が決まっており、福井、石川、富山血液センターが先日の大雪で稼働できなくなり、3センター合わせて200ml換算で2000人分の血液が不足する事態となりました。血液確保のため、若年層を対象としたセミナーやキャンペーン等を実施しています。
本日から1ヶ月間を当LCの献血強化月間とし、会員のご家族や社の方、また知人の方へ会献血協力呼びかけを行います。
早速、例会前に会長といつも例会でお世話になっているロワジールホテル豊橋の近田様が献血されていました。ありがとうございました。