ヘアドネーションとは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子供のために、寄付された髪の毛を医療用ウィッグにして届ける活動です。

本年度一人目の寄付は、看護師をされている髙柳富士代さんです。「子供たちの助けになれば」と言う思いから美容室を通じてヘアドネーション協力の連絡をいただきました。本日は会長 L 金山昌弘、第一副会長 L 日向雅樹、会員副委員長 L 原田淳一、会員副委員長 L 金沢幸実が伺い、約 40 ㎝の髪の毛を提供頂き、クラブより感謝状と記念品を受け取っていただきました。
「今後も長くなったら、もちろん寄付します。」という温かいお言葉もいただけました。
今回は昨年度提供いただいた方のカットを行った美容室 ユキハウス様（豊川市）を通じての提供申し出でした。受取りにあたってもユキハウス様にご協力を頂きました。
感謝致します。

今後も益々、ヘアドネーションの輪が広がっていけますようクラブ一同頑張っていきたいと思います。